宮島クロスカントリーロードレース
- 2007/12/05
- 07:09
PCの調子が相変わらず悪いので、画像無しでお送りします。
今週の日曜日、行ってきました「宮島クロスカントリーロードレース」。
クロスカントリーとは言えども、大したこと無いだろうと根拠も無く考えていましたが、
走ってみてそれがとんでもない間違いであることがよ~く分かりました。
自宅から宮島のフェリー玄関口まで休日ということもあり、45分で到着。
今回は実父も出場する為、家族総出で出掛けます。チーム名「チームはりぃ~」安直です。
フェリーは15分間隔で出ており、待つこと無く宮島まで渡れます。
宮島ではフェリー乗り場から徒歩5分で会場へ到着。主催者である
「広島壮年走ろう会」の壮年の方々20名以上が入り口で大声で挨拶してくれます。
おっちゃん達楽しそうです。
ゼッケンの受け取り場所でも凄い数の壮年の方々。
大会参加者1600名の大会ですが、主催者側も100名は居そうです。圧倒されます。
ゼッケンと共に入っていたのは、参加賞のTシャツ(ポリエステル60%、綿40%)、
しゃもじ(広島名産)、携帯ストラップ(何故か東京ディズニーランドの)、SOYJOY(大塚製薬)2本。
参加費用2500円にしては盛り沢山。
今回は6kmのコースと10kmのコース2種類あり、私は10km、嫁と父親は6kmの参加です。
コースマップを見るとやたらとアップダウンがあります。
試しに試走に行って見ると登るの嫌になるくらいの激坂。この辺でかなり不安がよぎります。
開会式からレース開始までは実に和やか。
主催者側が楽しんでいるので、こっちも本当に楽しくなってきます。
ゆったりしている内にレーススタート。
走り始めて50mでいきなり激坂。いきなり心拍数MAX。最初の1kmの入り5分23秒。
最初の1kmで走るの止めようかと思いました。実際歩き始める人もちらほら。
レース開始前、主催者が紅葉に見とれて事故を起こさないようにと言ってましたが、
周りの景色を見る余裕無し。心拍数を抑えて走るので精一杯です。
コースマップでは最初の4kmはアップダウンが続き、その後は比較的なだらかな様子。
兎に角最初の4kmを走り抜こうとアップダウンの激しい道を進みます。
目の前にちらほらする猿着ぐるみの外人さんだけには負けたくない、
その意地だけでキツイ4kmを通過、その後は海岸線をフラットな道が続きます。
コースは途中で折り返しになっており、対抗車線からランナーが戻ってきます。
何人か知り合いともすれ違い、久々の出会いに胸温か。
7km地点のラップタイム5分13秒。フラットな道なのにスピード上がらず。
心拍数は落ち着いてますが、腕が振れず。足にもきています。
最後の2kmは何とかスピード上げてゴール到着。記録51分33秒、年齢別142位/285中。
実力は出し切りました。これがランニング歴2ヶ月の私の実力です。
レース後は全員に牡蠣汁が振舞われました。これがまた旨い、
牡蠣のエキスが出てレース後の疲れた体に染み入ります。
他にも生産者の方からみかんも頂きました。
レース後考察。
クロカンだけあって、かなりキツイ。
上り下りの練習していなかったので、最初の1kmで腕が振れなくなりました。
心拍数を上げるトレーニングもしないと、レースでいきなり心拍数上げると体に悪いですね。
しかし、大会自体は非常に楽しかったです。
2500円の参加費にしては盛り沢山の参加賞も嬉しいですが、
主催者側が楽しそうに運営されているのがとっても印象的。
また来たいなと素直に思いました。
来年は今年より3分はタイム上げたいですね。もうちょっと走りこみます。
レース後は宮島水族館に行き、大人しく待っていてくれた娘の労をねぎらいました。
サンタクロースの格好をしたペンギンさんと写真を撮ってもらい、こちらも満足して帰りました。
「チームはりぃ~」メンバー募集中。
知り合い多い方がレース出ていて楽しそうですね。

【昨日のトレーニング】
jog:約15km 1時間46分
アップダウンある道を意識しながら
【後日アップしたレース当日の写真です↓】
宮島クロカン写真UP
今週の日曜日、行ってきました「宮島クロスカントリーロードレース」。
クロスカントリーとは言えども、大したこと無いだろうと根拠も無く考えていましたが、
走ってみてそれがとんでもない間違いであることがよ~く分かりました。
自宅から宮島のフェリー玄関口まで休日ということもあり、45分で到着。
今回は実父も出場する為、家族総出で出掛けます。チーム名「チームはりぃ~」安直です。
フェリーは15分間隔で出ており、待つこと無く宮島まで渡れます。
宮島ではフェリー乗り場から徒歩5分で会場へ到着。主催者である
「広島壮年走ろう会」の壮年の方々20名以上が入り口で大声で挨拶してくれます。
おっちゃん達楽しそうです。
ゼッケンの受け取り場所でも凄い数の壮年の方々。
大会参加者1600名の大会ですが、主催者側も100名は居そうです。圧倒されます。
ゼッケンと共に入っていたのは、参加賞のTシャツ(ポリエステル60%、綿40%)、
しゃもじ(広島名産)、携帯ストラップ(何故か東京ディズニーランドの)、SOYJOY(大塚製薬)2本。
参加費用2500円にしては盛り沢山。
今回は6kmのコースと10kmのコース2種類あり、私は10km、嫁と父親は6kmの参加です。
コースマップを見るとやたらとアップダウンがあります。
試しに試走に行って見ると登るの嫌になるくらいの激坂。この辺でかなり不安がよぎります。
開会式からレース開始までは実に和やか。
主催者側が楽しんでいるので、こっちも本当に楽しくなってきます。
ゆったりしている内にレーススタート。
走り始めて50mでいきなり激坂。いきなり心拍数MAX。最初の1kmの入り5分23秒。
最初の1kmで走るの止めようかと思いました。実際歩き始める人もちらほら。
レース開始前、主催者が紅葉に見とれて事故を起こさないようにと言ってましたが、
周りの景色を見る余裕無し。心拍数を抑えて走るので精一杯です。
コースマップでは最初の4kmはアップダウンが続き、その後は比較的なだらかな様子。
兎に角最初の4kmを走り抜こうとアップダウンの激しい道を進みます。
目の前にちらほらする猿着ぐるみの外人さんだけには負けたくない、
その意地だけでキツイ4kmを通過、その後は海岸線をフラットな道が続きます。
コースは途中で折り返しになっており、対抗車線からランナーが戻ってきます。
何人か知り合いともすれ違い、久々の出会いに胸温か。
7km地点のラップタイム5分13秒。フラットな道なのにスピード上がらず。
心拍数は落ち着いてますが、腕が振れず。足にもきています。
最後の2kmは何とかスピード上げてゴール到着。記録51分33秒、年齢別142位/285中。
実力は出し切りました。これがランニング歴2ヶ月の私の実力です。
レース後は全員に牡蠣汁が振舞われました。これがまた旨い、
牡蠣のエキスが出てレース後の疲れた体に染み入ります。
他にも生産者の方からみかんも頂きました。
レース後考察。
クロカンだけあって、かなりキツイ。
上り下りの練習していなかったので、最初の1kmで腕が振れなくなりました。
心拍数を上げるトレーニングもしないと、レースでいきなり心拍数上げると体に悪いですね。
しかし、大会自体は非常に楽しかったです。
2500円の参加費にしては盛り沢山の参加賞も嬉しいですが、
主催者側が楽しそうに運営されているのがとっても印象的。
また来たいなと素直に思いました。
来年は今年より3分はタイム上げたいですね。もうちょっと走りこみます。
レース後は宮島水族館に行き、大人しく待っていてくれた娘の労をねぎらいました。
サンタクロースの格好をしたペンギンさんと写真を撮ってもらい、こちらも満足して帰りました。
「チームはりぃ~」メンバー募集中。
知り合い多い方がレース出ていて楽しそうですね。

【昨日のトレーニング】
jog:約15km 1時間46分
アップダウンある道を意識しながら
【後日アップしたレース当日の写真です↓】
宮島クロカン写真UP
スポンサーリンク